2012年2月27日月曜日

『陽だまりの彼女』を読んだ。本屋のPOPにひきつけられて購入しちゃった。



本屋で、POPみて購入。




中学校時代の同級生と、社会人になって再会。

意気投合。

恋愛。

結婚。

しかもこの子は、どうしょうもなく落ちこぼれでなにかと助けてあげた子が、社会人になっても自分を

追いかけてきていたという、しかもカワイイ。

このシュチュエーション。

いいですね。

途中であかされる以外な過去。

彼女がとりだす謎の行動。

途中はとてもおもしろい。


ただラストのオチは、どうなのでしょうか?

ハッピーエンド?というわけでもないし。

確かに読み返すと、途中でそれを臭わす習性が、ところどころでていたが・・・

私の想像では、何かとてつもない事件に巻き込まれいる彼女というイメージだったのに。


ラストのオチは、賛否両論らしいですが、おもしろいです。

女性はこうい願望がありありなのかどうかわかりませんが、

私は、こういうシュチュエーションありありです。

いいなぁ~。



読んだ感想。

最初前半は、恋愛小説で後半からはミステリー・ファンタジーという

途中から話がおおきく変化。なので途中から戸惑ってしまいました。

この本の内容を短く表現するとしたら私は、

『現代版 恩返しストーリー』

と思います?

どの時点での恩返しなのかは・・・