何に使うのか?と思ってしまいますが、マウスが急に動かないときに使えます。
例えばgoogleのトップページ。
ブラウザーを閲覧していて、何気に”Tabキー”を押してみてください。
すると何かが動きだします。(いまは写真で赤丸で囲ったところ色が反転している)
さらに”Tabキー”を押すと反転している部分が移動していく
もっと押すと検索ボタンの部分にまで (この部分は点線がつく)
これは、その部分を選択していることと同じ意味です。
リンクを選択したい場合は、その部分まで移動して”ENTERキー”を押すことでジャンプできます。
普通”Tabキー”を押すと上から下に、左から右に動くようです。
ここで今度は、”Shiftキー”を押しながら”Tabキー”を押してみてください。
なんと逆方向に動きます。
もしマウスが急に動かなくなったときには便利です。
登録情報を入力していて急にマウスが動かなくても、これで大丈夫。でもマウスは早く動くようにしたほうがいいのはあたりまえだか。
(注意ページによっては反応しなところもあるかもしれません。)
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