2013年2月21日木曜日

海外TVドラマ テラノヴァ をみた。未来から恐竜時代にタイムスリップして新たな人類文明を築こうとする話。おもしろいです。



アメリカのドラマ

テラノヴァをみた。

まだ第1話と2話だけだが


未来は、大気汚染が進みマスクがないと生活ができないくらい汚染がすすんだ地球。

そんな時代に、科学者が時空のゆがみを発見し

そのゆがみを利用して、人類の移住計画を進める。

主人公とその家族は、

その移住集団にスカウトされ時空を移動して

恐竜時代にタイムスリップする。

そこはテラノヴァと呼ばれ、居住区や畑が整備され、新たな人類文化を創ろうと

開発が進んでいた。

というあらすじ。


恐竜がでてくるので、一見ジュラシックパークとかぶっている

面はあるが、これはこれで迫力があっておもしろい。

一見、パラダイスにみえるところだが、

やはりどの世界でもはみ出し者はいるようで

シクサーズと呼ばれる反対組織もでてくる。

謎の行動とその目的は、今後ストーリーが進むにつれて明らかになるはず?

後は、家族の絆というか、

厳しい環境のなかで、協力しあう家族の姿を

みて楽しむのもポイントだと思います。

次回の巻も楽しみです。


テラノヴァの リーダー、ナサニエル・テイラー司令官は

人類最初の白亜紀到達者で、一人で118日間を生き延び、

というか、その間誰もこようとはしなかったためだが

その後訪れた新たな植民者と共にコミュニティを築いてた凄い人です。

その司令官の言葉

「私は118日間、このジャングルで生き延びた。このジャングルでも生き延びられる。

大丈夫だ」

というお言葉。

なんともたくましい。

心にひびく言葉ですた。