2011年7月5日火曜日

ニコラス・ケイジが出演している 『魔法使いの弟子』をみた感想。ディズニーのファンタジアの実写化から発想したそうです



あらすじ
落ちこぼれの青年が、実は選ばれし魔法使いで魔法使いとして修行して復活した最悪の魔女、モルガナに立ち向かうという内容です。ニコラ・スケイジは、大昔モルガナと対決した魔法使いの弟子で、封印されているモルガナを倒せる魔法使いの後継者を探す役。


一言で言ってディズニーらしい作品。

よくまとまった作品で良くも悪くもない印象。

wikipediaによると、主演のニコラス・ケイジが『昔みた『ファンタジア』を現代の家族にも見て欲しいと思って製作した』

どんな映画か調べたらyoutubeにあった。


よく見たら、ディズニー作品紹介でよくでてくる有名な映像が入った作品でした。

ミッキーがほうきに魔法をかけてかわりに働いてもらう。ミッキーは寝てしまい、その間もほうきは働きつづけ起きたときには水びたしになっていた。

これのオマージュという場面が、この作品にもでてきます。

確かに、最初みたときどっかでみた気がするとは思いました。

まあ映画みるとあんなふうに魔法がつかえたらいいなぁ~と夢をあたえる映画でしょうか。見やすい作品。