ウェブブラウザー。インターネットでウェブページを見るために使うもの。たいていPC買うと、ウィンドウズで最初からインターネットエクスプローラーが入っているので、大抵の人はインターネットエクスプローラー使うことになります。(これは、マイクロソフトの戦略でもあったそうですが)
ただ最近は、インターネットエクスプローラーを使う人のシェアが減り他のブラウザを使用する傾向があるそうです。他にどんなブラウザがあるのか調べてみました。
●Microsoft Internet Explorer
・アメリカ合衆国のマイクロソフトが開発するウェブブラウザ。
・ウィンドウズ購入すると最初から入っているのでこれを使い続ける人が多い。
・Internet Explorerでないと見れないページがあるときもある。(ただし他のブラウザで追加機能を入れることで見れるようになる場合も)
・シェアNo1(というよりもウィンドウズユーザーが多いからなのか？)
●Mozilla Firefox
・アメリカ合衆国『Mozilla Foundation』が開発するオープンソース・クロスプラットフォームのウェブブラウザ
・シェアNo２
・アドオンで機能を追加
Firefox 5 リリース ダウンロード可能に
●Opera
・ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されているインターネットスイート
・タブブラウザの、草分け的存在
・Netscape/Mozilla、Internet Explorerに続く「第3のブラウザ」と呼ばれることがある
・ゲーム機Wiiのインターネットチャンネルもこれが使われている。
・携帯電話をはじめとする各種携帯機器などで広く使用されている
・2001年にOperaがマウスジェスチャー機能を標準で搭載。それに他のブラウザも追随
●Apple Safari
・アップルにより開発されているウェブブラウザ
・Mac OS X標準のウェブブラウザとしてMac OS X v10.3より搭載されている｡
●Google Chrome
・Googleが開発しているウェブブラウザ
・開発の面ではMozilla Firefoxの開発に貢献した者が多く携わっている点も特徴である。Firefox開発に携わったベン・ゴダーやダリン・フィッシャーなどがGoogle Chrome開発チームの主要メンバーとして活動している
googleのサービスを紹介するページについて Google Chrome
その他にも、
●Lunascape
・Windows上で動作するウェブブラウザ
・Lunascape株式会社によって開発・提供が行われている
・日本発の軽快かつ革新的なウェブブラウザ
・主要な３つのレンダリング・エンジン（Trident、Gecko、WebKit）を１つのウェブブラウザに統合
●Konqueror
・元々はボランティアによって開発されたもので、Linux、FreeBSD などの Unix系オペレーティングシステムのほか、Windows や Mac OS X 上でも動作する
●Sleipnir
・日本のフェンリルが開発しているウェブブラウザ
・上級者のためのブラウザ
またまだ他にもいろいろあるそうです。キリがない。といぐらいにいろいろあるみたいです。
ブラウザシェア推移グラフ
(ウキィペディアを参考にしました。)