2012年4月4日水曜日

アンドロイドゲームした。 夢幻のサンクチュアリ スマートフォンのゲームでも結構ボリュームある

夢幻のサンクチュアリをプレイした。

FFチックでオーソドックスなRPG。

以前に携帯電話で、リリースしたものをスマートフォン用に手直ししたものだそうです。

画面の下には、ボタンが表示されるのでそれを押して操作する。


あらすじ
『人類の存亡をかけた壮大な戦いを描く、本格派ファンタジーRPG登場!

本作はフィールドや武器に属性を持たせることで、戦略性を高めた本格派ファンタジーRPGです。人類の存亡をテーマに掲げ、壮大な世界観を描きます。
神に感謝の意を込めた祭りで起こった滅びへのカウントダウン。生き残りをかけ、神と戦う意思を固めた人々は自らの未来を守れるのか…。』


という内容。


気になった点

・一番下に広告が表示されるが、間違って押してしまう場合があるので気になる。
・最初のうちは、敵はほとんどお金を落とさないのでお金がたまらない。
・スマートフォン操作になれると、間違って画面を直接おしてしまう。

操作部分が、ちょと気になったとマイナス点です。

クリアには、10時間かかりました。

話は、おもしろいです。なかなかしっかりした内容のストーリーだったと感じます。

ポイントは『なぜ主人公は、神殺しの剣を探しているのか?』でした。

主要キャラには、グラフィックがあります。


ゲーム進行部分では

戦闘で、HPが減ったり、0になったりしても戦闘終了すると回復している点は、親切設計でしょうか。

ただ魔法や技をつかったりするSPは、戦闘開始時は0でスタートして戦闘経過するごとにゲージがたまっていく仕組みで、戦闘が終わるとまた0になる。

レベル上げは、結構すらすらあがってくれたのでそんなに苦にならなと感じる。

フィールドマップも、町とダンジョンが線でつながっているので、いろいろ歩き回る必要がないで簡単。


携帯ゲームで、これだけのボリュームがあるとはという実感です。


携帯ゲームでも、ここまでのクオリティがあるとはビックリ。

最近、据え置き型ゲームが売れないのは、携帯ゲームがおもしろいからじゃとおもってしまう。

個人的には、ファミコン世代で、ゲームボーイにも夢中になった世代なので、ゲームボーイでサガとかONIとかに夢中になったころを思い出します。



クリアしてわからなかったところを、攻略メモとして書いてみる。

ネタばれが含まれますので、見たくない人は飛ばしてください。

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○地下教会:1層
途中で氷に囲まれて前に進んでも押し戻される箇所がでてくる。ここは、氷に入る位置がポイント。うまく入ると、途中の樽にうまくぶつかって前にすすむことができる。




○第一神域:ウスト 2つめの場所にワープしたときに出現するスイッチを押す階がある。

そのスイッチの押し方。
上側の看板 『N・E・E・N』 看板から北・東・東・北に進んだ箱
右側の看板 『その姿、同一にして』 同じ数字の箱
下側の看板 『異国より感謝をこめて』 ありがとう → サン・キュー
左側の看板 『真実は失われた者のみぞ知る』 足りない数字がポイント
それぞれ、上下左右の箱、ひとつずつ計4つ押すと、新たなワープが出現

○最後の城の迷路
最初の階 暗闇で道がはっきりしない。マップで白い点を目指してあるいていく。白い点まで歩いたら、その点を追い越さずに反対側を歩くようにしていく。白い点を追い越すように動くと、強敵が出現するトラップらしい。

次の階、四角い部屋が何個も隣り合っている。宝箱がある部屋に入らないように移動していくと、一番したに次の階に通じる部屋にたどり着ける。違った部屋にいくと、最初の階に戻ってしまう。 

さらに次の階。一本道にみえるが、途中で分岐している。ここも宝箱のない道を選ぶ。宝箱がある道を通行しようとすると、最初の場所にもどされる。


○アイテムが合成できるらしいがどこで?
二つめの町にある井戸を調べると、井戸に落ちて合成できる場所に移動できる。
もしかしたらクリア後だけかもしれない。


○途中ダンジョンで、『強きもの以外たちいるな』という内容の看板のある階段に入れない
クリア後に入ることができる。


以上は、私が攻略中でつまずいた部分です。参考程度でお願いいたします。