2011年7月15日金曜日

Webページにあるフィードを活用するとページチェックが楽にできる。

フィードってなに?

最近、ページに”RSS”とか”ATOM”とか見たことはないですか?

これはフィードと呼ばれる一種。

ウェブサイトでは、新しいコンテンツが投稿されると「フィード」という更新リストが発行される。


上記のようなマークがフィードのしるし。

このマークをクリックすると、ページが移動して更新リストが表示されたりする。


例えば、自分のページでは日記の一番最後の投稿の下の部分に


投稿(ATOM)という文字があるのでそれをクリックする(このページではマークはついてないみたい)。

そうすると以下の画像のような画面になる。これが更新リストになっている。


このようなフィードが発行されているページを、専用のフィードリーダーと呼ばれるものに登録しておくとその目的のホームページやブログが更新されるとフィードが発行されフィードリーダーがその更新を読み取り、そのページが更新したか知らせてくれる。

(このページのアドレスをリーダーに登録するのが一般的かな http://で始まる)

そのつどページチェックする手間が省けるしくみです。

フィードリーダーは、専用のソフトだったり、メールソフトについていたりいろいろなところである。

Googleだったら、Google リーダーがある。

http://www.google.co.jp/intl/ja/options/のページでGoogleのサービスの一覧が表示される。

そのなかで、リーダーをクリックする。



すると以下のページが表示される。

目的のブログのフィードを登録するには、登録フィードを追加をクリックする。

開いたウィンドに、フィードページのアドレスを入力し”追加”ボタンを押す。

(この場合は自分のページのフィードアドレス、http://feeds.feedburner.com/blogspot/ZDLeF を入力)


これでリーダーに登録される。

(以下は自分のページを登録した画像)


後は、定期的にGoogleリーダーを開いてリストを更新して登録したページが更新されていたら、新着として表示されるという仕組み。

よかったら試してみてください。