2011年7月20日水曜日

DVD キック・アス を見た。ニコラスケイジが出演している。ヒット・ガールの暴れぐらいがカッコいい



アメリカのコミックを映画化した作品。ニコラス・ケイジが出演している。

『普段さえないぱっとしない男が、スーパーヒーローにあこがれてネットでスーパーヒーローのコスチュームを購入してヒーローとして活動する。ただし、特殊能力ゼロ、体力微力、モテ度ゼロ。その名も『キック・アス』。たまたま3人組に襲われていた男をたすけるところをネットで公開されて人気に。

ある日、学校の友達のケイティが麻薬の売人になやまされていることを知りキックアスに相談するよう提案し、彼女のために忠告するために乗り込む。が麻薬の売人仲間にかこまれて絶対絶命のピンチに。そこにあらわれた謎の少女。あっというまに麻薬の売人達を倒していく。

彼女の名前は『ヒット・ガール』。とその仲間『ビック・ダディー』。この2人はある目的のために行動している。その目的にキック・アスも巻き込まれていく。』


しゃべくり007で紹介されたDVDだそうです。

ヒット・ガールの暴れ具合が個人的に見所。

後半で仇のところに乗り込んでいくのだが、その暴れ方がカッコいいくかつ爽快、華麗。

銃を撃ちまくって相手を倒していく、弾がきれたら相手のものを拝借していくちゃっかりよう。

だけど素顔はカワイイ。

でも強い。

プライベートでちょっかいだそうとした男2組をボコボコにしてた。

そのギャップが、いい。

あとケイティの友達役の子もかわいいと思った。


キック・アスは、特殊能力ゼロ、体力微力、モテ度ゼロ。だけどヒーローとしての気持ちがあった。その気持ちがあれば誰でもヒーローになれるということを伝えた。

最後は、ヒーローのような活躍が。


ちょっと残虐シーンが気になるが、おもしろかったです。その残虐シーンが映像化を難航させたらしいですが。

日本でもGANTZとか映画化されているが、アメリカでもコミックが映画化されている。

似たようなものなのですね。


過去記事
ニコラス・ケイジが出演している 『魔法使いの弟子』をみた感想。ディズニーのファンタジアの実写化から発想したそうです