喪黒 福造、コロ助、Q太郎、ドラえもん などこれらのキャラクターを作り出した
藤子不二男
実は、2人の共作のペンネームだったそうです。
藤本 弘(藤子・F・不二雄)さんと安孫子 素雄(藤子不二雄Ⓐ)さん。
ウィキペディアで調べたところによると
代表作は『オバケのQ太郎』(共作)、『パーマン』(藤本)、『忍者ハットリくん』(安孫子)、『怪物くん』(安孫子)、『ドラえもん』(藤本)など
どうやってこれらの作品を作り出したのか。
この『まんが道』には、藤子不二男がどう漫画家になっていくかが書かれている自伝的な作品。
主人公は、満賀道雄と才野茂 (藤子不二男の二人がモデル)。
富山で漫画家をこころざし。東京にでていく。
そこで手塚治虫をはじめとして、主人公をとりまく当時の漫画家たちの多くが実名で登場。
当時の様子やどうやって漫画をつくっていったのかがわかる。
この作品をみて漫画家をこころざした人も多いそうです。
たしかBECKの作者も、これに影響をうけたといっていた記憶が。
いろんな人に影響をあたえているなんてすごい。
安孫子 素雄(藤子不二雄Ⓐ)さんの出身の富山県氷見市では、忍者ハットリくんの像が商店街にならんでいたり、時刻になるとキャラクターがでてくる橋があったりします。
藤本 弘(藤子・F・不二雄)さん出身の富山県高岡市には、ドラえもんの散歩道というのがあるそうです。
ドラえもんの空き地を再現
ドラえもんの散歩道
もし富山にくることがあったら、漫画道をよんでそのゆかりの地を訪ね歩くとかどうですか。
テーマパークとか作ったらおもしろくならないのか?とちょっと考えた。
過去記事
意外。このミュージシャンが富山出身だったなんて
ドラマJINの最終回だけみた感想。タイムパラドックス?そういえばドラえもんも・・・