2011年7月1日金曜日

チックコリア 『Light As a Feather』6曲目の『スペイン』が個人的にお勧め。かっこいい

PIANIST~ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス  6/22リリース エヴァンスのカバーCD

で、参加しているチックコリアってどんな人なのか。

調べてみた。

アメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャン。過去には、マイルス・デイヴィスのグループに加入していたこともある。ジャズ界でも群を抜く多作家で、70年代には1年に2枚以上のペースで多い年には4枚、しかもそのほとんどがオリジナル曲。2008年には上原ひろみとのピアノ・デュオで日本武道館公演を行う。

あまりジャズのうんちくには詳しくないですが、マイルス・デイヴィスは有名人なのでなんとなくわかる。

チックコリアでわかることというのは、彼のスペインという曲がかっこいいということだけです。



この『Light As a Feather』の6曲目に収録されています。代表曲であり、世界の演奏家にカバーされつづけられている。知っているところでは、B`zの松本孝弘さんがカバーしていそうです。

よかったら聞いてみてください。これ聞けば聞くほどスペインみたいと思ってしまう。途中にはいる手拍子部分みたいに聞こえるところなど。これ作った人すごいなぁ~。とジャズに詳しくない私も思いました。


どうでもいいが曲の最初。アランフエス協奏曲の第2楽章(アダージョ)をイントロに用いているそうです。その部分空耳で、はなから牛乳にすこし似ていると思った。すいません。