アイアン・スカイをみた。
あらすじは、
アメリカの宇宙飛行士が、月の裏側を探査しようと着陸した。
月の裏側には、大規模な基地が存在した。
その基地は、カギ十字。
あのナチスの基地だった。
ナチスは実は月に避難しており、着々と力を蓄えて
地球に進行しようと機会をうかがっていた。
というようなSF映画。
この映画は、
ファンからの制作費カンパ1億円!
予告編再生回数、4か月で1,000万回を突破!
という話題の映画だったそうです。
ありそうでなかったストーリですね。
ナチスは、月に潜伏しているので技術力は高そうですが
独自の世界にこもっているためなのか、
テクノロジーが、その当時のままでとまっているような状態。
地球からきた宇宙飛行士のスマートフォンの性能に
驚嘆する科学者。
とても皮肉が利いている映画です。
ところどころで、今の世の中の政治を皮肉った場面とかもでてきます。
おもわず笑ってしまう映画です。
(たとえば戦闘宇宙船を各国かくし持っていたことに「みんななに、約束違反しているの
アメリカはいいのよ。いつもそういうものだから」 みたいな発言とか)
後、みどころというか、みてよかったのは
主演女優の
美人女優ユリア・ディーツェ
とてもカワイイです。
ナチス風コスチュームがすごいグッド。
カッコいい&セクシーです。
ドイツではテレビとかでているそうですが、日本ではまだ無名だが
これで一躍有名になるのでは、
『アイアン・スカイ』の美人女優ユリア・ディーツェに男女問わずメロメロ!この映画は、見て損はないと思います。
ゆるい政治風刺をみて笑うか、ユリア・ディーツェを見て楽しむか
どちらにしても、楽しめる映画。
おもしろい。