2013年2月21日木曜日

映画 アイアン・スカイ を見た。おもしろい。見て損はない映画。ユリア・ディーツェもGood!!カワイイ



アイアン・スカイをみた。

あらすじは、

アメリカの宇宙飛行士が、月の裏側を探査しようと着陸した。

月の裏側には、大規模な基地が存在した。

その基地は、カギ十字。

あのナチスの基地だった。

ナチスは実は月に避難しており、着々と力を蓄えて

地球に進行しようと機会をうかがっていた。


というようなSF映画。

この映画は、
ファンからの制作費カンパ1億円!
予告編再生回数、4か月で1,000万回を突破!
という話題の映画だったそうです。

ありそうでなかったストーリですね。


ナチスは、月に潜伏しているので技術力は高そうですが

独自の世界にこもっているためなのか、

テクノロジーが、その当時のままでとまっているような状態。

地球からきた宇宙飛行士のスマートフォンの性能に

驚嘆する科学者。

とても皮肉が利いている映画です。

ところどころで、今の世の中の政治を皮肉った場面とかもでてきます。

おもわず笑ってしまう映画です。

(たとえば戦闘宇宙船を各国かくし持っていたことに「みんななに、約束違反しているの
アメリカはいいのよ。いつもそういうものだから」 みたいな発言とか)


後、みどころというか、みてよかったのは

主演女優の

美人女優ユリア・ディーツェ

とてもカワイイです。

ナチス風コスチュームがすごいグッド。

カッコいい&セクシーです。

 ドイツではテレビとかでているそうですが、日本ではまだ無名だが

これで一躍有名になるのでは、

『アイアン・スカイ』の美人女優ユリア・ディーツェに男女問わずメロメロ!


この映画は、見て損はないと思います。

るい政治風刺をみて笑うか、ユリア・ディーツェを見て楽しむか

どちらにしても、楽しめる映画。

おもしろい。