海猿の過去の主題歌を振り返ってみる。あといま公開中の海猿みた感想もちょこっと

いま海猿映画公開中なので、主題歌を振り返ってみた。

JOURNEY「Open Arms」

・『以上13名。』『いいえ14名です！』という場面が泣けます。
いまから8年前。


『OCEAN』B'z

TVシリーズ。
特殊救難隊の隊員だった池澤さんが、銃弾にあたり死んでしまう場面が悲しい。
アニキー！死ぬなーと叫びたい。
今回では、仙崎がその特殊救難隊に。


『Precious』伊藤由奈

映画2作目。
この作品から海猿、みんな助かったパターンが。
でも、わかっているけどみんな助かってくれ。助かってよかったと思ってしまう。
この作品はとても感動します。
船がしずんだときは、もうダメだろうと思いましたが。
みんなの前で、あんなプロポーズするなんて、とてもいいですね。


『もっと強く』EXILE

映画３作目。
石油プラント事故。
おもしろいとは思うが、海上石油プラントがイメージしにくいので、ことの重大さがいまいちイメージ
できない。
 そのせいで、いまいち感が残ったような。
そばに、ボンベがあったー！ということはよくあることなのかと考えてしまう。


シェネル「ビリーヴ」

 映画４作目。
飛行機が、海上着水する話。
映画2作目の吉岡版か？と考えます。
ハラハラドキドキの内容。

飛行機事故、恐いですね。
過去に起きた日本の事故では、ほぼ助かることができなかった事故もあれば、
アメリカで川に着水して全員助かった奇跡もあったりするそうです。

今回の場合は、どうなるのか？というところが、みどころ！
 (ちなみに原作の漫画の場合は、現実的な話で進行していく話で、悲しくなってしまう)
特殊救難隊にはいった仙崎と吉岡。
特殊救難隊は、えらばれた精鋭部隊。
現場に駆けつけるのに専用ジェット機を飛ばす描写があります。
ジェット飛ばしてでも現場に駆けつける男たち。
うんカッコいい。


この話も、おもしろい。2作目とどちらをとるか迷う。