2012年4月19日木曜日

『SPEC~天~』 映画を見てきた感想

SPECの映画を見てきた。

先日、TVやっていたスペシャルドラマの続きの話。

スペックホルダーが、この国をのっとろうとするのが大筋。

それを未詳や警察がとめようとする。

新たにスペックホルダーが出てくる。

なんと死んだはずのニノマエと、ジュリアナ風の女性、伊藤 淳史さん。


感想

映画にしなくても、ドラマでもよかったんじゃないのかと思った。

映画始まりから、急に黙示録とか予言とかの話がでてくる。

いままでのTVシリーズの流れから急に変わったことがでてくるので

頭の中はクエスチョンマークだらけになった。

この映画のみどころは個人的意見では、当麻と瀬文のカラミがおもしろくいところがみどころだ。

今回の天だけでは、謎はすっきりしない。欠(結)の話がありそうな、雰囲気で映画終わった。

その話がないと、中途半端です。

今回もスペックホルダーと、警察が対決するのですが、スペックホルダーと戦うのに普通の人達で

編成された部隊では、返り討ちなのではないか?

何度も返り討ちにあっているはずなのに・・・わかっていてもそうせざるを得ないのでしょうか。


今回、謎が残った部分。

シンプルプランってなに?

栗山千明演じる役の子供は、どんなスペックか?

最後にでてきた、謎の人物は?目的。

ニノマエのクローンをつくったのはだれ?

当麻の腕は、どんな重要な秘密が隠されているのか?



当麻がスペックを発動するとき、目が真っ黒になるのはホラーです。こわ!

あと途中、海が凍ってしまうシーンがでてくるのだが、あれはワンピースのアオキジの技じゃないかと思った。

SPEC、最初はもっと現実的なドラマかと思ったが、いまやSFとホラー要素がはいってなんだか別

のお話になってきていませんか?


過去記事
Youtube動画 ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』に関するyoutube動画を、集めてまとめてみた。 
 
SPECドラマ見終わった。これは映画を見ないと、謎は解決できない。
 
SPEC再放送し始めたから、見始める。