ゲーマーを見た。
アバターのような、現実の人間が別の肉体にリンクして戦争ゲームに参加させられてしまう内容。
リンク先の肉体は、人間で死刑囚である。脳をナノマシーンにより改造され遠隔操作されてしまうようになっている。
本人の意思より、遠隔操作されたときの意思に絶対したがってしまう。
死んだら、現実の世界の死と同じ。
そこでは、血も肉片も飛び散る世界。
リンク元の人間は、パソコンのモニターを通して、みているのであくまで仮想世界の話としか考えていない。
戦争ゲームで30回クリアすると、その死刑囚は自由になることができる。
主人公で無実の罪で投獄されたケーブルは、あと人ゲームクリアすればクリアというとこまできているのが話のはじめの部分。
今ネット上でアバターを使って仮想現実でコミュニケーションをとる世界がさらに進化したらあのような世界に発展するのでしょうか。
話の中で、すごい美人のアバターをつかって誘惑してくるキャラクターがでてくるが、その操作している人間は、めっちゃくっちゃぽっちりしている男だった。
こんなのに誘惑されているとしったら、絶望以外ない。
いやだ~。