2011年12月23日金曜日

『ランナウェイ』の最終回を見た感想。えっあんたが真犯人だったの。

先週おもしろかったので、ランナウェイの最終回をみた。

前回は、突然襲われてお金を奪われるという場面で終わった。

今回みて思ったことは、強引な展開

突然今週になって、友達の刑事が豹変。

実は、 葛城 アタルの殺人の真の犯人は友達の乾 利夫だという展開。

今回なにを考えたのか、救急車をジャックしてアタルの奥さんと娘さんを拉致。

急に大体になるこの行動はなに?

逃げ切れないと思って、プッツンもしたんでしょうか。

なぜ?と思うほど、なんだか強引な展開だとおもいました。


その後の展開は、感動

奥さんに渡すはずのお金が燃えてしまったのでもう駄目だと思っていたら、

急に、寄付金が集まりだす。

それは、一緒に逃げていたサクラと、パンダと呼ばれる男がネットで真実を流したことによる結果だった。

パンダカッコいいことする。

アタルは、結局警察に捕まってしまい、また刑務所に収監されたみたいだが。

出所の際に、奥さんと娘さんが出待ち。

アタルは、自分が迷惑になると思って黙ってその場を立ち去ろうとすが、家族がかけよってくる。

いい話や~。

 家政婦のミタ、視聴率すごいと話題になっていますが、ひそかにこちらのドラマもおもしろかったのではないでしょうか。