デジタルTV買ったりするとケーブルがどうたらこうたらいわれるが、わけわからなくなったのでケーブルがどんな種類があるか調べてみた。
●RCA端子 ピンプラグ ビデオコード コンポジット映像信号
・よくついている赤白黄色のピンコードのこと
●S(セパレート)端子 Sビデオコード
・コンポジット映像信号を、輝度信号(同期信号も重畳)と色信号の2系統に分離(Separate)して伝送
・輝度信号(同期信号も重畳)と色信号の2系統に分離(Separate)して伝送
●コンポーネント端子
・Y・B-Y・R-Yの3つの端子がある。Yは輝度・同期信号、B-YおよびR-Yは色差信号である
●D端子 D端子コード
・アナログ映像信号を伝送するために規格された日本独自の接続端子
・コンポーネント端子では、3つの端子の間を計3本のケーブルを使って接続する必要があった。これを1本のケーブルで接続できるように端子を1つにまとめたものがD端子
●HDMI HDMIケーブル
・HDMIは非圧縮デジタル形式の音声と映像を伝達し音質、画質とも理論的には劣化することはない。
・音と映像信号をケーブル一本で送信できる
・それぞれの機器を制御するための制御信号を送信できる(リンク機能)
HDMIは、ケーブル一本で音と映像信号も送れ、リンク機能がある。いまデジタル機器を購入されHDMI端子がついていればこれでつないでおけば問題ない。デジタル信号を映像と音を一本のケーブルで伝達できるものはHDMIだけだということ。今最新機器を購入したらこれを使うのが一番ということか。
TVとレコーダーのリンク機能
以上