レンタルでインセプションという映画をみました。
レオナルドデカプリオが主演で、渡辺謙が出演しています。
あらすじは、
人の潜在意識にはいりこんで情報を盗むスパイをやっているドム・コブ(レオナルドデカプリオ)に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトウ(斉藤)(渡辺謙)が仕事を依頼してきた。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを“植えつける(インセプション)”ことだった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻モル殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。
インセプション Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)
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ビデオ屋さん大賞となっていたので、おもしろいのかなぁ~と思い借りてみまいした。
おもしろかったです。
みているとだんだん、どっちが夢で現実かわからなくなります。夢にはいる人たちは、夢か現実かを見分けるためにトーテムというものをもちあるいてます。コブは、コマみたいなものを使ってます。コマがまわりつづけていたら夢で、コマがとまったら現実という区別の方法をとっています。
このトーテムが、ラストの結末に大きくかかわってくる。
ラストの感想は、『ど、どっちなんだ~』と叫びたくなったということだけいいます。
映画の途中でフィッシャーのだまし絵の話がでてきますが、まさにそんな映画なんでしょうか。
なに見ようか迷っている人はぜひみてみてください。
デカプリオといったら、タイタニックの印象が強かったですがこれをみてまた別のイメージをもつようになりました。渡辺謙は、いろいろでていますね~。