2011年6月30日木曜日

昔ならった富山県で有名な歴史上の人物を思い出してみた

昔、社会の時間でならった歴史上の人物を思い出してみた。

①佐々成政

②椎名道三

③薬売り

たぶんこの3人(ひとつは人というより人々)。

は、織田信長の家臣で、前田利家や上杉謙信と戦った人です。織田信長が本能寺の変で倒され、豊臣秀吉に政権が移行してしまうなか、秀吉に徹底抗戦した人です。秀吉と対決するために援軍を求めるため、冬の雪山を越えて徳川家康にあいにいったという逸話をならったりする。だけどそのときには、家康は秀吉と戦うきはなく、成政は富山にもどって降伏したという話です。富山の何箇所に成政に関する場所が残っていたりします。


は、富山でしか知られてない人ですね。新田の開発に尽力した人。なぜか記憶に残っている。たしか社会の時間で習った人物。富山地区での有名人。

は、文字どうり薬売り駅前に銅像がたっているぐらいメジャーな人(人々?)。江戸時代に、江戸城で腹痛に苦しんでいる人に富山の薬をあたえたところ、たちまち直ってしまったという逸話を教わった。富山の観光スポットとして薬屋さんをみるところがある。(信長の野望というゲームにイベントででてくるメジャーな存在だ)

以上3名でした。佐々成政は、富山出身じゃないので純粋に富山出身の全国区の歴史上の有名人はいないなぁ~


もうすこし時代を現代にすすめたら、4大財閥のひとつ安田財閥を設立した安田善次郎という人がいる。これはビルの前に銅像がたっている。おお!なかなかメジャーな人いた。


隣の県にはいるんですがね~。隣は新潟県なので上杉謙信とか。

地域によっては、社会の時間にならう歴史上の人物がその地区特有の人とかならったりするんでしょうか?

有名人がいっぱいいる地域は大変ですね。ちょっとうらやましい気もする。


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